霧島高原国民休養地
7月上旬の別府志高湖以来なので、1か月半振りのキャンプです。
霧島高原国民休養地、フリーサイト2泊行でございます。

ここのサイトを選択した理由を、以下に書いてみます。
雨天続きの昨今、今回の日程(8/24~26)で晴れの予想なのが、鹿児島方面しかなかったw
標高約500メートル、暑い季節ですので避暑にもちょうど良い。
とにかく広いフリーサイトに、車が横付け可能。
敷地内に温泉、コインランドリーあり。
徒歩圏内にプールあり。
1日目は熊本市内にて野暮用を済ませてからのチンタラ移動になったため、
17時過ぎの遅めの現地入りになりました。入場後、まずは管理棟で受付。
入場料:大人210円×2名+子供160円×2名
ゴミ袋(引き取り込み):200円
幕持ち込み:テント1580円+タープ520円
駐車料金:1,050円
しめて4,000円ちょい。他の電源なしフリーサイトのコストと比べると、ちと高いですかね。
受付の係員さんはどなたも感じの良い方で、非常に親切に施設等の説明をして頂きました。

上記写真は、管理棟前のブランコです。子供たちに大好評。
管理棟での物品販売は炭が700円、薪が400円、コインランドリー用の洗剤が一袋50円です。
炭はちと割高ですが、備長炭っぽい「点火しづらく、熾きたら長持ち」って感じの炭でした。
質はいいんだろうけど、初心者には扱いづらいような気がw
あと、コインランドリーを使う方は、最初から洗剤を持って行く方がよろしいかと。
管理棟内の温泉が21時までの営業で、20時半ぐらいには入場して欲しいとの事だったので
サイト内に入りサクッと設営場所を決めて、そこから超特急でテントとタープの設営。

事前リサーチにて近所に食材調達可能なスーパーがあるとの事だったので、
今回も米&水&調味料以外は持参ナシで行ったのですが、
係員の方がスーパーまでの道を、地図を使って教えてくれましたので、
スーパー閉店時間の19:30ギリギリに入店し、食材やらビールやらを購入。
牛肉はちょっと高い銘柄のしか売ってませんでした。アルコール類も、やや割高かな。
サイトに戻り、とりあえず食材の準備。水場は、サイト内に数か所設置してあります。

水場の電灯は、自分でオンオフできるタイプのものなので、夜中は眩しくならずに済みます。
水場横には炭捨てのドラム缶あり。
サイト設営前に、トイレの位置はしっかり確認した方がよいでしょう。
さて、晩御飯に話を戻して、あとは焼いて食べるだけ!っていう状態にしたところで、
19時半回っていたので、先に管理棟の温泉へ入りました。
こちらは大人200円、子供100円。露天付きだし、かなり安いですね。
露天風呂で子供大喜び。泉質は、いたってフツーでしたがw
風呂の後は晩飯BBQ。空腹が極限まで来ていたので、写真はロクに撮ってませんw

上記の写真通り、我が家の食卓テーブルは
焚き火テーブル×2+snowpeak ワンアクションローテーブル竹 で構成されているのですが、
このワンアクションローテーブル、メインのテーブルとして使うには、ちと幅・長さ共に狭いですね。
設置の手軽さとコンパクトさの魅力&見た目の質感の高さは、何物にも代えがたいので、
できればもうワンサイズ大きいヤツ、コールマンのバンブーラウンジテーブルLぐらいのヤツを
同じ機構・同じ素材・同じデザインでSnowpeakに作って頂きたいw
あとはやはり、ユニフレームの焚き火テーブルの使い勝手&取り回しは最強ですな。
ユーザーを頻繁に見かけるのも、よくわかる便利さです。
うちはダッチオーブンを使うのと、バーナーはほぼシングルなので、
火から鍋やケトルを下ろす時に、テーブルに直接置けるのがいいですね。
さて、霧島高原の夜は更けていき、この日も蒸し暑い中焚火をして就寝。

標高500メートルぐらいだと、テント内の夜は多少寝苦しいですね。
アメニティドームの通気性に拠るものかもしれませんが。外に出ればソコソコ涼しかったですし。
2日目以降の、近所探訪の様子など、次回のエントリで書いてみようと思います。
霧島高原国民休養地、フリーサイト2泊行でございます。

ここのサイトを選択した理由を、以下に書いてみます。
1日目は熊本市内にて野暮用を済ませてからのチンタラ移動になったため、
17時過ぎの遅めの現地入りになりました。入場後、まずは管理棟で受付。
しめて4,000円ちょい。他の電源なしフリーサイトのコストと比べると、ちと高いですかね。
受付の係員さんはどなたも感じの良い方で、非常に親切に施設等の説明をして頂きました。

上記写真は、管理棟前のブランコです。子供たちに大好評。
管理棟での物品販売は炭が700円、薪が400円、コインランドリー用の洗剤が一袋50円です。
炭はちと割高ですが、備長炭っぽい「点火しづらく、熾きたら長持ち」って感じの炭でした。
質はいいんだろうけど、初心者には扱いづらいような気がw
あと、コインランドリーを使う方は、最初から洗剤を持って行く方がよろしいかと。
管理棟内の温泉が21時までの営業で、20時半ぐらいには入場して欲しいとの事だったので
サイト内に入りサクッと設営場所を決めて、そこから超特急でテントとタープの設営。

事前リサーチにて近所に食材調達可能なスーパーがあるとの事だったので、
今回も米&水&調味料以外は持参ナシで行ったのですが、
係員の方がスーパーまでの道を、地図を使って教えてくれましたので、
スーパー閉店時間の19:30ギリギリに入店し、食材やらビールやらを購入。
牛肉はちょっと高い銘柄のしか売ってませんでした。アルコール類も、やや割高かな。
サイトに戻り、とりあえず食材の準備。水場は、サイト内に数か所設置してあります。

水場の電灯は、自分でオンオフできるタイプのものなので、夜中は眩しくならずに済みます。
水場横には炭捨てのドラム缶あり。
サイト設営前に、トイレの位置はしっかり確認した方がよいでしょう。
さて、晩御飯に話を戻して、あとは焼いて食べるだけ!っていう状態にしたところで、
19時半回っていたので、先に管理棟の温泉へ入りました。
こちらは大人200円、子供100円。露天付きだし、かなり安いですね。
露天風呂で子供大喜び。泉質は、いたってフツーでしたがw
風呂の後は晩飯BBQ。空腹が極限まで来ていたので、写真はロクに撮ってませんw

上記の写真通り、我が家の食卓テーブルは
焚き火テーブル×2+snowpeak ワンアクションローテーブル竹 で構成されているのですが、
このワンアクションローテーブル、メインのテーブルとして使うには、ちと幅・長さ共に狭いですね。
設置の手軽さとコンパクトさの魅力&見た目の質感の高さは、何物にも代えがたいので、
できればもうワンサイズ大きいヤツ、コールマンのバンブーラウンジテーブルLぐらいのヤツを
同じ機構・同じ素材・同じデザインでSnowpeakに作って頂きたいw
あとはやはり、ユニフレームの焚き火テーブルの使い勝手&取り回しは最強ですな。
ユーザーを頻繁に見かけるのも、よくわかる便利さです。
うちはダッチオーブンを使うのと、バーナーはほぼシングルなので、
火から鍋やケトルを下ろす時に、テーブルに直接置けるのがいいですね。
さて、霧島高原の夜は更けていき、この日も蒸し暑い中焚火をして就寝。

標高500メートルぐらいだと、テント内の夜は多少寝苦しいですね。
アメニティドームの通気性に拠るものかもしれませんが。外に出ればソコソコ涼しかったですし。
2日目以降の、近所探訪の様子など、次回のエントリで書いてみようと思います。