最近のコンパクトデジカメには、wifi機能が内蔵されていて、

撮ったそばからスマホに転送、SNSにアップなんていうサイバーキ○ガイな真似ができちゃったりするんですが、

うちの一眼レフ（Canon EOS 5D mark 3さん、以下5Dさん）には、そんなナウな機能は付いていません。


値段はコンデジの10倍するくせに！　・・・とは申しませんが。


で、機種側で対応してなくとも何とかならんか？という、（私のような）ゼータク者のために、

世の中には「wifi内蔵SDカード」という、便利な商品もあります。


その中でも、私が使っているのが「Eye-fi」、オレンジ色のかわいいヤツです。




これをカメラ側に仕込んでおき、スマホ側にアプリをインストールして

カードとのリンク設定を済ませておきさえすれば、あとはカメラで写真を撮影した後、

勝手にスマホへの転送が始まるという寸法です。

シャレた真似をしてくれますよね。


問題は、wifi転送のためにカメラ側、スマホ側ともにバッテリー消費量がかなりUPすることです。

特にカメラ側は、予備の電池を準備しておくなどの対策が必須かと思われますよ。


うちの5Dさんは、ごっついバッテリーグリップ（↓こんなの）



を付けて、電池を2個仕込んでいるので、一日中撮影してもバッテリーが切れた事はないです。


現在の記録メディア構成は、Eye-fi 16GB＋Sandisk コンパクトフラッシュ Extreme Pro 64GBの組み合わせで、

前者にJPG（高画質）、後者にRAWデータを格納する設定にしています。

これで半年ほど使っていますが、今のところエラー等のトラブルは発生したこと無いです。






このブログに写真付きの記事をアップすんのはどうかな。。。

リサイズとかトリミングとか、PCでやった方が楽ですよね、たぶんｗ