今更って感じもしますが、スノーピークのワンアクションローテーブル竹のレビュー。
購入後半年ぐらい使っていますが、今や我が家のキャンプには欠かせないテーブルです。
畳めばコンパクト、設置撤収がチョー楽、デザインも素敵、と非の打ちようがないアイテムですね。
これで値段が1万円台前半だったら神アイテム確定でしたが。
まずは使っているところ。メインの皿はスノーピークのステンレス皿ですね。
これです。テーブルとの絵的な取り合わせは最高、お値段は・・・まあそれなりにw
ちょっと引きの絵で見たところ。
右がスノーピークのローチェア30、左はコールマンのコンフォートマスター キャンバススリングチェアです。
ともに、ワンアクションローテーブル竹の高さとの相性は良いですね。
これらのチェア、お値段はおおよそ同じぐらいですが、個人的に座り心地は
コールマンのキャンバススリングチェアが好きなので、このテーブルの高さとマッチして
本当に良かったと思います。(ちなみにカミサンは、スノピ ローチェアの座り心地が好みらしいです。)
ウチのテーブル配置の基本は、ワンアクションローテーブル竹を、
2つの「ユニフレーム 焚き火テーブル」で挟む並べ方です。
子供が大きくなったら、テーブルの間にBBQコンロを置いてもいいかな。
焚き火テーブルとの高さが微妙に異なりますが、コレはコレで問題無く使えています。
【ワンアクションローテーブル竹 良いところ】
・設置は「開く」→「カバーを外す」だけで、非常に楽。あれ、ワンアクションでは無いねw
・撤収も「カバー被せる」→「金具を押さえて閉じる」→「カバーのマジックテープを止める」だけで、これまた楽。あれ、ワン(以下略
・竹の天板の質感、全体のデザインも素敵。
・折り畳むとかなりコンパクトに持ち運べる。
【ワンアクションローテーブル竹 残念なところ】
・値段が高い!
・やっぱり天板がちょっと小さい。家族4人で食事の時のメインテーブルにはなり得ないかな。うちは両サイドにユニフレームの焚火テーブルを1個ずつ置いて、ようやく4人で使えています。
・閉じる際に手順通りにやらないと、裏の金具が簡単に破損するらしい(実際、金具が壊れて閉じられなくなっている展示品を見掛けました)。