iRobot ルンバ960&ブラーバ380併用(導入編)

takorange

2017年06月13日 14:34

拭き掃除ロボット、ブラーバ380jを導入した我が家。

ブラーバ導入後の我が家の掃除スケジュールは、おおよそ以下の通り。

朝:ブラーバで乾拭き(夜中フローリングに積もったホコリの除去)。
  ブラーバ動作中に、カーペットや脱衣所、階段、玄関、トイレなど、 ブラーバが掃除できない箇所を日替わりローテーションで掃除。主にマキタコードレスクリーナーCL107FDSHWやクイックルワイパーウェットシートなどを使用。

昼:平日は外出中なので特に何もしない。土日は、家にいてヒマなときはブラーバで乾拭き。

夜:子どもたちが寝静まったらブラーバで水拭き掃除&(時間があれば)乾拭き掃除。
  水拭きでフローリングに付着した皮脂などの汚れを除去。

要するに、「朝は乾拭きの間に掃除機でゴミ除去、夜に水拭き」というローテーションなのですが、1点問題が出てきました。


このローテ、おおよそ「朝のブラーバ乾拭き完了」が1日ローテーションの仕上げになるのですが、その時点で、「取り切れていない髪の毛や消しゴムカス、その他大きめのゴミなど」が非常に気になるようになってしまいました。

床が常時ピカピカになっている事による弊害ですかね。


その辺のゴミを、マキタのCL107を使って吸って回っていたのですが、朝の出勤前にクリーナーでの髪の毛拾いにうつつを抜かして出社が遅くなるのはどうなの?という思いもあり、

「仕事に行ってる昼間に、ルンバがその辺のゴミを吸ってくれれば万事解決!」

という結論にたどり着きました。つまり、

朝:ブラーバで乾拭き+脱衣所・トイレ・階段をマキタクリーナーで掃除
昼:ルンバでゴミ取り
夜:ブラーバで水拭き

というローテーションを目指します。

ということで、ほどなく「ルンバ960」を購入。


2017年5月時点のルンバのフラッグシップ機は、以下の「980」という機種になります。


この機種は、お掃除ルートのアルゴリズムが旧モデルと比較してかなり最適化(内蔵カメラの映像を使ってマッピングを実行)され、掃除時間がソコソコ短縮されるとのこと。

また、カーペットブースト機能がついており、カーペットを認識して吸引力をアップするらしいのですが、正直我が家にあるのは、そこまで吸引力が必要なカーペットでもないので、お掃除ルートが同等でカーペットブーストが無い、廉価版の「ルンバ960」を買うことにしました。


さて、この判断が吉と出るか凶と出るか、次回以降の購入後レビューで説明します。


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