九重グリーンパーク泉水キャンプ村 その①(到着~設営編)
九重グリーンパーク泉水キャンプ村 その②(施設編)
の続きです。
知り合いに「8月上旬のテント泊は、さぞかし暑かろう」と言われるのですが、
このサイトに限っては、むしろ肌寒いぐらいの明け方でした(笑
標高が高い場所になると、こうも違うものなのですね。
体感湿度もちょうど良く、日中から夜間まで非常に過ごしやすい環境でした。
ただ、寒がりな方は、薄手のカーディガンなど持って行く方がよいかも。
花火は手持ちのみOKなので、子供たちは夜になると
九重のHIヒロセで購入した手持ち花火で楽しそうに遊んでいました。
服掛松キャンプ場みたいに、サイト内に遊具があったり、
はたまた
黒木民宿キャンプ場のように、サイト内に小川が流れていたりなど、
子供たちを遊ばせるものが何かしらあればもっといいのですが、
なかなかすべてを兼ね備えたサイトっていうのは無いものですね。
明け方4時半ごろの様子です。
連なる山々に青紫の霞が掛かる風景は、なかなか雰囲気があって良かったですよ。
その雰囲気を、写真に収めるカメラの腕がないのが、非常に残念ですが(笑
買い物は、九重方面に行くと10分圏内に小さいスーパーがあり、
そこでおおよそ食材は揃うのですが、やや値段が高く選択肢も少なかったので、
ちょっと遠いですが、九重インター付近、もしくは玖珠の町中まで行って買い物しました。
それと、キャンプ場内で薪が売られている(一束250円、安い!)のですが、
先に受付で料金を支払い、その後キャンプサイト側の管理棟で薪を受け取ることになります。
この管理棟が、思いのほか早く閉まってしまう(16~17時ぐらい?)ので、
先に設営したり、外出して買い物したりした初日は、薪を受け取ることができませんでした。
2日目にようやく受け取って、夜は焚き火をしましたが、
真夏の焚き火であるにも関わらず、気温的にちょうどよかった(8/4(火)の夜が20℃前後)です。
ただ、薪は安いだけあって、乾燥不足なのか一辺がデカすぎるせいか
少し燃えづらく、爆ぜる事もあったりしました。量もちょっと少なかったかな。
昼寝用に持ってきたモンベルの2人用テントを、夜子供たちに占領されてしまいました。
この日は平日ということもあり、我が家の他にテント泊は数組しかいなかったのですが、
繁忙期は平地の取り合いになるんだろうなーと思ってしまいました。
実際、ウェブ上のブログを見ると、受付開始時間に
車の待ち行列ができるという話がチラホラありますし。
そりゃあ、平地が少ないので誰だって早く場所決めしたいですよね(笑
取り留めもなくつらつら書いてたらエントリが長くなったので、
次のエントリでサイトレビューの纏めをば。