九重グリーンパーク泉水キャンプ村 その②(施設編)

takorange

2015年08月11日 13:55

九重グリーンパーク泉水キャンプ村 その①(到着~設営編)からの続き。

泉水キャンプ村の周辺施設などについて書いてみようと思います。


まずはこちらのキャンプ場の売りである、露天風呂から。

キャンプサイトの管理棟付近にある露天風呂、

男湯の方は脱衣所から中に入ると、同じような小さめの露天風呂が壁を隔てて2つ並んでいました。

かみさんいわく、女湯は大きい露天が1つだそうな。


ただこのお風呂、洗い場(普通の銭湯などで壁に鏡が付いてて、シャワーや蛇口がある体を洗う場所)が無いので、

洗髪や体を洗う場合は、湯船の近くでお風呂のお湯を使って洗う事になるので、

湯船の中に泡が入っちゃうんじゃないかなーとちと心配になったりしました。


泉質は特筆すべき点なし、一泊あたり大人200円、子供100円で、

AM7時~9時、PM14時~22時まで入り放題。

霧島高原もそうでしたが、キャンプ施設の中にお風呂があると

車乗らずに(=少しぐらいなら酒入ってても)入浴できるので素晴らしいですね。


お次はキャンプ場外になりますが、九重方面に車で2~3分ほどの間近にある、

「地蔵原釣り堀センター」です。釣ったヤマメを持ち帰り、BBQで焼いて食べられます。



写真の通り、店員のオッサンとオバサンが餌付けから釣り方まで優しくサポートしてくれます。

途中から、子供が釣ってんのか店員が釣ってんのか判らなくなったりもしましたが(笑

我が家は釣り未経験なのですが、そーゆー人でも安心して釣りが楽しめるスポットです。

なお、釣ったヤマメは1匹200円で持ち帰ることになります。

面倒なわたぬきもしてくれますので、そのまま持ち帰り、

キャンプ場で塩もみしてヌメリを取った後に、塩をガッツリ付けて網で焼く!



ヤマメの塩焼き、サイコーです。先日ポチった「ユニセラTG-3 ロング」も大活躍。


最後に、湧き水も汲める観光ポイント、九酔渓の「桂茶屋」について触れておきます。



紹介するとか言いつつ、写真を撮り忘れましたw

九重方面に行ったことのある方は、おそらく皆立ち寄った事があるであろう、

店員のタヌキコスプレで有名な、峠の休憩所的お土産屋&お食事処です。



こちら、奥にある滝の脇のところで、湧き水が汲めますので、炊飯用の水にもってこいです。

人が多い時には、あまり大量の水を汲んで長時間汲み場を占有するのは止めましょう(笑


なお、こちらの桂茶屋さん、一昨年(2013年)の春に火災で店舗が全焼し、

その後建て替わった店舗で営業していらっしゃるので、以前に比べると全体的に

ずいぶんピカピカになっています。特にトイレの綺麗さは、特筆ものです(笑

昔からの常連さんは、違和感ありまくりでしょう(笑


思いついたおすすめはこんなところで、キャンプサイトの感想等は次のエントリで。


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