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山歩き、時々オートキャンプ

元々ファミリーでオートキャンプ中心にやってたのですが、最近は子供たちが親離れし始めてもっぱらソロで山歩き中心、たまーにオートキャンプぐらいになりました。 あとは機動性・コンパクト性を重視して、スチール撮影もスマホ中心になりました。フルサイズ一眼はイベント以外めったに出動せず、防湿庫の肥やし化・・・ 【旧紹介文】 小川キャンパル ヴェレーロ5、スノーピーク アメニティドーム、キャノンのデジタル一眼レフ、など、実際に使っているアイテム中心に、オートキャンプで使う道具のおすすめ品を紹介したり、キャンプ場のレビューを書いたりします。

オートキャンプ竜門@GW後半戦

   

今年は短期、たった5日間のGWでしたが、前半戦は大村の黒木民宿キャンプ場で2泊、

そして後半戦は、大分県は九重町の「オートキャンプ竜門」にて1泊しました。


GW後半2日は、別の用事が入っていたのですが、そちらがポシャってしまったので、

急遽空いている所を探したら、たまたまこちらのサイトがヒットしたのですが・・・。


こちらは後述のサプライズイベントもあり、かなり当たりのサイトでした。

オートキャンプ竜門@GW後半戦
オートキャンプ竜門@GW後半戦

久々の区画サイトだったのですが、アメドとヘキサLを並べて張れるので、

けっこう広めの区画ですね。電源有り区画もあります(有料)。

個人的には、自然部分と人工部分が、ちょうどいい割合で融合していると感じました。


で、現地に入ってみて初めて知った、ラッキーなイベントが1つ。

子供の日特別イベント(小学生以下参加)として、サイト内の人工池にて、

「ヤマメの掴み取りイベント」が開催されるとのこと。これに子供たちが大喜び!

オートキャンプ竜門@GW後半戦

ただ、イベントが「高学年も低学年も同時参加」だったため、

ヤマメはほとんど高学年のお兄ちゃんお姉ちゃんたちが取り尽してしまい

我が家の子供たち(1年生&3年生)は捕まえることができなかったのですが、

(この点、「高学年の部」と「低学年の部」に分けて開催してくれたら、もっと良かった。)

イベント終了後に、たくさん捕まえた子がおすそ分けしてくれて、我が家も一人一匹ずつのヤマメをゲット!

オートキャンプ竜門@GW後半戦

夜にスタッフが美味しくいただきました。下ごしらえも(面倒だけど)簡単。

オートキャンプ竜門@GW後半戦

ちなみにメインディッシュは、久々のキャンプカレーです。

ユニフレームのテーブルトップバーナー、大活躍ですね。火力の上げ過ぎに注意。

オートキャンプ竜門@GW後半戦

少し寒かったけど、花火もしました。


あと、写真は無いのですが、敷地内に露天風呂が設置してあり(無料)、

非常に簡素な作りではありますが、開放的で良いお風呂でした。

やっぱり敷地内に風呂があるのはいいですね!


そして翌朝。

オートキャンプ竜門@GW後半戦

朝焚火&コーヒー。アウトドアの醍醐味ですね。

コーヒー飲めるようになったの、この半年ぐらいだけどw

オートキャンプ竜門@GW後半戦

ホットサンドも作りました。焦げたのは気にするな。

ということで、土壇場で決めた割には、サイト自体の素性の良さもあり、

かなり充実のキャンプになりました。また是非行きたいけど・・・帰りがけに・・・

オートキャンプ竜門@GW後半戦

名物「龍門の滝すべり」にて、転びそうになった子供をかばおうとしたパパがすっころんでしまい、

着替えも無いのにズボンずぶ濡れ&カメラを地面に打ち付けてフード割れる

というプチ被害が出たのがちょっと残念でした。完璧自責だけどね(笑


【オートキャンプ竜門 悪いところ】

・食料品を買えるスーパーが少し遠い、ぐらいかな。


【オートキャンプ竜門 良いところ】

・区画サイトだけどけっこう広い。トイレとかもキレイ。

・露天風呂が敷地内にある。作りは簡素だけど、開放的で素晴らしい。

・この日は偶々かもしれないが、他のキャンパーもマナーが良かった。

 なんか最近、バカ騒ぎする客の隣に当たる事が多くて・・・

・ヤマメ捕りのイベントは、毎週やってくれたらリピーターになるのに(笑

・筑紫野市内から1時間ちょいで着くのも、かなりポイント高し。









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