佐世保白浜キャンプ場 その2
白浜キャンプ場2日目。
夜明けの海は美しいですね。
福岡県内でも筑紫野市という、比較的内陸部に住んでいる私ですが、
産湯につかってから、すくすくと成長し、石もて追われる独り立ちするまで生活していた我が故郷佐世保、
そんな港町の潮騒を聞くと、本当に心底癒される気がいたします。
実家は烏帽子岳のふもとという、超内陸部だという事はこの際忘れましょう。
さて、残念ながら1泊キャンプの宿命、13時IN~翌11時OUTなため、
2日目はさほどマッタリできるわけもなく。
夜中に少しだけ雨も降っていたので、テントその他を乾かしてから撤収したいところですが、
ここの区画は下の写真のように、太陽の当たらない状態がAM8時過ぎまで続きます。
太陽が出たら、さっそくテントのフライシートと、インナーの下に敷いている
PVCマルチシートあたりを乾かしにかかりつつ、チンタラ撤収作業に掛かります。
グランドコンディションが悪く、PVCシートがしっかりと雨をガードしてくれていました。素晴らしい。
結局、撤収が終わって管理棟に着いたのが11時過ぎでしたが、
ゴミの捨て方を教えて頂いて、快く送り出してくれました。
今度は海水浴ができる季節に来たいですね。
【佐世保白浜キャンプ場:短所】
・各区画コンロ横のライトや、サイト内に設置された常夜灯など、夜中は少し眩しいですね。
・テントを立てる場所だよーって感じの芝生の盛り上がり部分、
ツールームテントを立てる場合、邪魔以外の何物でもないですw
・備え付けのベンチ付きテーブル&コンロは、人によっては荷物が減るという長所に
なるかと思いますが、我が家にとっては邪魔ですw
・ちょっとトイレ内に虫が多いかな。フナムシとか。。。
ちゃんとしたドアなり設置した方がいいかもしれませんね。
【佐世保白浜キャンプ場:長所】
・タヌキがかわいかったですw
・(広い区画だけの話かもしれませんが)スペースが広く、設営と撤収が楽!
・数人いる管理人さんは、おおむね丁寧な対応でした。
・ゴミを引き取ってくれます。袋は持参した方がいいですが、特に指定ゴミ袋である必要はありません。
・目の前が海水浴場なので、夏場は泳ぐこともできて便利ですね。
・夜の海を見ながら焚火&ビールは、なかなかオツなものですね。
【その他情報】
・高速道路、降りるICは「佐世保中央」です(←己のための備忘録)。佐世保中央から40分ほど掛かります。
・ツールームテントの方は、予約時に広い区画を抑えてもらいましょう。
・薪は一束300円でした。一晩なら一束で十分かな。
・バーベキュー専用の別棟があるらしく、他のご家族は晩御飯をそちらで食べられてました。
・ゴミは分別して入口の所のゴミ捨て場へ。特にゴミ袋等は売ってありませんので、袋を持ち込むべし。
【おまけ】
せっかく白浜まで来たので、帰りは白浜のほど近くにある観光スポット、
九十九島が一望できる展望台のある、「展海峰」に寄って帰ることにしました。
何故かヤギがいました。コスモスのオフシーズン対策でしょうか。
展望台からの眺め。佐世保人にとって、九十九島といえばせんぺい、九十九島せんぺいといえば城島健司ですね。
コスモスは、シーズンオフに近い状態まで枯れつつありました。でも綺麗でしたよ。
2泊するのなら、2日目の昼間に寄るのもアリかと。
夜明けの海は美しいですね。
福岡県内でも筑紫野市という、比較的内陸部に住んでいる私ですが、
産湯につかってから、すくすくと成長し、石もて追われる独り立ちするまで生活していた我が故郷佐世保、
そんな港町の潮騒を聞くと、本当に心底癒される気がいたします。
実家は烏帽子岳のふもとという、超内陸部だという事はこの際忘れましょう。
さて、残念ながら1泊キャンプの宿命、13時IN~翌11時OUTなため、
2日目はさほどマッタリできるわけもなく。
夜中に少しだけ雨も降っていたので、テントその他を乾かしてから撤収したいところですが、
ここの区画は下の写真のように、太陽の当たらない状態がAM8時過ぎまで続きます。
太陽が出たら、さっそくテントのフライシートと、インナーの下に敷いている
PVCマルチシートあたりを乾かしにかかりつつ、チンタラ撤収作業に掛かります。
グランドコンディションが悪く、PVCシートがしっかりと雨をガードしてくれていました。素晴らしい。
結局、撤収が終わって管理棟に着いたのが11時過ぎでしたが、
ゴミの捨て方を教えて頂いて、快く送り出してくれました。
今度は海水浴ができる季節に来たいですね。
【佐世保白浜キャンプ場:短所】
・各区画コンロ横のライトや、サイト内に設置された常夜灯など、夜中は少し眩しいですね。
・テントを立てる場所だよーって感じの芝生の盛り上がり部分、
ツールームテントを立てる場合、邪魔以外の何物でもないですw
・備え付けのベンチ付きテーブル&コンロは、人によっては荷物が減るという長所に
なるかと思いますが、我が家にとっては邪魔ですw
・ちょっとトイレ内に虫が多いかな。フナムシとか。。。
ちゃんとしたドアなり設置した方がいいかもしれませんね。
【佐世保白浜キャンプ場:長所】
・タヌキがかわいかったですw
・(広い区画だけの話かもしれませんが)スペースが広く、設営と撤収が楽!
・数人いる管理人さんは、おおむね丁寧な対応でした。
・ゴミを引き取ってくれます。袋は持参した方がいいですが、特に指定ゴミ袋である必要はありません。
・目の前が海水浴場なので、夏場は泳ぐこともできて便利ですね。
・夜の海を見ながら焚火&ビールは、なかなかオツなものですね。
【その他情報】
・高速道路、降りるICは「佐世保中央」です(←己のための備忘録)。佐世保中央から40分ほど掛かります。
・ツールームテントの方は、予約時に広い区画を抑えてもらいましょう。
・薪は一束300円でした。一晩なら一束で十分かな。
・バーベキュー専用の別棟があるらしく、他のご家族は晩御飯をそちらで食べられてました。
・ゴミは分別して入口の所のゴミ捨て場へ。特にゴミ袋等は売ってありませんので、袋を持ち込むべし。
【おまけ】
せっかく白浜まで来たので、帰りは白浜のほど近くにある観光スポット、
九十九島が一望できる展望台のある、「展海峰」に寄って帰ることにしました。
何故かヤギがいました。コスモスのオフシーズン対策でしょうか。
展望台からの眺め。佐世保人にとって、九十九島といえばせんぺい、九十九島せんぺいといえば城島健司ですね。
コスモスは、シーズンオフに近い状態まで枯れつつありました。でも綺麗でしたよ。
2泊するのなら、2日目の昼間に寄るのもアリかと。